株式会社AIS・JAPANは情報通信機器の業界No.1ディストリビューターを目指し、誕生した会社です。普段何気なく使っている電話やFAX、メディア、広告、インターネット、電子メールなどの通信は、「110番」や「119番」の例を挙げるまでもなく、”ライフライン”としての意義は、もはやはかりしれません。社会を支えるインフラストラクチャーとして、通信の果たす役割は必要不可欠なものになっています。
音声通信網・データ通信網・様々なサービス通信網は、ありとあらゆる技術の枠を集め、全世界中に張り巡らされています。そうした環境下において求められているものは、「より遠く」「より多くの情報を」「より便利に」というキーワードなのです。情報通信機器はIT革命と共に発展を遂げ、トータルネットワーク化されてきました。
今まで「点」で存在していたものが、今では全てが一本の「線」で結ばれています。複写機・FAX・スキャナー・プリンターは複合化され、社内LAN・PCとオンライン化されています。また、そのラインはビジネスフォンPBX(主装置)へ繋がり、広大な通信ネットワークへとリンクされ、世界中の多様なメディアとのアクセス・コミュニケーションをとることを可能にしました。また、モバイルの発達はオフィス機能や特定の場所にとどめることなく、情報を携帯し持ち歩く事すら可能にしました。私達は、今や町中で歩きながらにして世界中の情報を受発信する事も可能なのです。
オフィスのマルチメディア化は様々な要素をトータル的に考える必要があり、パソコンや複合機やビジネスフォンとしての提案のみならず、ユーザーのニーズを最大限反映し、その上で周辺機器との相関関係や使用頻度・バランス・コストパフォーマンスといった部分も勘案し、ユーザー毎に最適な環境を提案できなくてはなりません。何故ならユーザー毎に用途や環境も様々で、お客様の数だけ最適な提案の数が存在するからです。
私たちAIS・JAPANは、社会のインフラストラクチャーもしくは経済のインフラストラクチャーである情報通信機器を中心にトータルシステムソリューションを実現します。その為にも、既成概念に捕われず常に柔軟な発想を持ち、変化対応型スピード経営を志します。常に最新の情報と最適な提案を提供する情報発信のディストリビューター企業、これが私たちの存在意義であり、ビジョンであると考えています。
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